山梨県に行ってきた。
富士山が綺麗に見える場所だ。
富士山が綺麗に見える場所は日本にいくつかある。
他の場所はここ数年、何度か家族と行く機会があったが、山梨県に行くのは本当に久しぶりだった。
おそらく小学生以来だと思う。
私の両親はここ数年、山梨県を何度か訪れているので、色々と教えてもらいながら旅をした。
朝早くに出発し、途中でサービスエリアに寄った。
サービスエリアは、運転の休憩をする場所だ。
昔は、大きなトイレと、簡単なものが食べられるフードコートのような場所がある、ただ「休む場所」というイメージがあったが、最近はレベルが違う。
サービスエリア自体が楽しめる施設になっているようだ。
カフェがあったり、お土産屋さんがあったり、それだけでなく、サービスエリアの名物とかもある。
今回私たちが寄ったサービスエリアにはパン屋さんがあって、人がたくさん並んでいたので、私たちも入ってみることにした。
そして、美味しそうなクリームパンを見つけた。

パンの表面には「石川」という文字が入っている。
普段はあまりクリームパンを食べないが、すごく美味しそうに見えて、母と一緒に食べることにした。
美味しかった。
これは毎日食べたい♪味だ。
最近は、なんでも調べてから行動することが多い。
友達と会う日が決まれば、まず遊ぶ場所を決めて、その場所で有名なレストランやカフェを調べて、人気があるメニューを選んで、、、。
間違いはないかもしれないが、どこかワクワク感が足りない気がする。
このクリームパンとの出会いのように、何も決めず、運命に身をまかせて行動するのもいいかもしれない。
次の休みでやってみよう。
話を戻すと、私たちはその後、信玄餅の工場に行った。

日本人なら誰でも知っているであろうお菓子、信玄餅。
小さい時は良さがあまりわからなかったが、最近少しずつわかるようになってきた。
大人の味なのかもしれない。
山梨県には、その信玄餅の工場があって、さらに見学もできるという。
ワクワクしながら工場に入った。

機械の名前がかわいい。
「まぜまぜ君」は、混ぜる機械の名前だ。
他の機械の名前も全部かわいかった。
気になる人は、ぜひ工場に行って確かめてほしい。
そして奥に進むと、実際に作業をしている様子が見えた。

なんと!人が手作業で一つずつ包装していたのだ。
機械ではなく、人の作業を見る空間。
少し不思議な気持ちになったが、想像以上に面白かった。
30分ぐらいずっと見ていたと思う。
そして、その後はお土産屋さんへ。

信玄餅が入っている袋が可愛かった。
もちろんオリジナルのデザインも味があっていいが、定期的に色々なものとコラボをしているようで、色々なデザインの袋があった。
昔からあるお菓子だが、ビジネスの姿勢は今っぽい。
そして、工場見学の後は昼ごはんの時間。
私たちは工場にあるレストランに入った。

机のそばに置物があった。
信玄餅を作っている人の置物だ。
料理が来るまでの間、最初は普通の人の置物だと思ってぼーっと見ていたが、信玄餅を作っていることに気づいた時、すごくテンションが上がった。
すごい。
これはどこかで買えるのだろうか。
そして、料理がきた。

私は色々な料理がのっているセットにした。
秋だったので、かぼちゃや栗、さつまいもが使われていて、すごく美味しかった。
秋の味覚、、、最高!!
そしてその後、私たちはグランピングをした。

父と母はおそろいのリュックを背負って、楽しそうに自然の中を歩いていた。
平和。
こんな大自然の中を歩くなんていつぶりだろう。
静かで、耳をすませば、葉が揺れる音や鳥の声が聞こえて、本当に癒される空間だった。

ちなみに、私のリュックも両親とお揃いだ。
途中、焚き火があって、そこでコーヒーやマシュマロを楽しめた。

時間を忘れて、思うままにリラックス。
椅子に座りながらぼーっとしていたら、母が焚き火の前でマシュマロを焼いていた。

美味しく焼く焼き方をマスターしたいと、何度も挑戦していた。
マシュマロも奥が深いようだ。
そして母は、森の中でもストイックだった。
最後は河口湖へ。

水面に光が反射して、キラキラしていた。
顔を上げると富士山がドーンと見えて、すごい迫力だった。
そして水際に立った時、すごく不思議な気分になった。
どこか非現実で、東京とはかけ離れた何かを感じた。
やっぱり自然の力はすごい。
これからも色々な場所に行って、綺麗なものをたくさん見て、色々なことを感じながら生きていきたい。
